不倫を大きく分けると2つに分かれます。
1つはバレないようにコソコソとする不倫。
もう1つは奥さん(ご主人に)にバレることを恐れてない不倫...
一般的には前者が多いと思われています。
ホテルから出る時も時間差で出てきたりもします。
高松中心部のラブホテルには駐車場がないところもありますので、近くの駐車場でまた合流してから車に乗り合わせするケースもあります。
今回がそうでした。
コソコソ不倫するのが当たり前と思われる方が多いでしょうが、意外と後者も多いのです。
もちろんバレないに越したことはないのでしょうが、「別にバレてもいい」「もう何年も夫婦は冷めているから今更...」「多分既に不倫している事を気づかれているだろう」など様々です。
中には「またその話か!いつでも離婚してやる!」が決まり文句の輩もいます。
夫婦公認と言っては変ですが、心からパートナーの不倫を認めている、許せているケースは良いのでしょうが、いつまでもその形のままとはいきません。
ご自身の気持ちに変化が出たり、我慢のし過ぎからくる疲労や、中にはご自身が病気になってしまった方もいらっしゃいました。
不倫している側から突然の離婚宣告というのも珍しい話ではありません。
そういったきっかけで浮気調査のご相談に来られる方も多いのですが、重要なのが後手に回らないことです。
向こうも知らない間にいろいろと動いていますので、出来るだけ先手を打てるように早めにご相談頂けたらと思います。
調査をするかしないかを決めるのはその後でもいいと思います。
離婚の話が具体化してくると今まで警戒してなかった人でもいろんな助言で警戒する場合もありますから。