なかなかコロナが収まりませんね。
宿泊業、飲食業はじめ全ての業種の経営者さん達があの手この手で踏ん張っています。
1日でも早い収束を願います。
あすなろ調査事務所では、先月から今月にかけてさぬき市、高松市、丸亀市、観音寺市で浮気調査を行っています。
丸亀市の調査では対象者が不倫相手の休日に合わせ、有給を使って高松市内でデートを行っていることが判明しました。
朝から高松市内をデートしていつもと変わらない時間に帰宅します。
もしかすると以前から定期的にこんな日があったのかも知れません。
この調査では証拠を2回取りました😄
高松市の浮気調査は、依頼者さんが県外の方でした。
ご主人の浮気を以前から疑っていた依頼者さんは、ロックがかかっていない状態のご主人のスマートフォンを初めて見るチャンスがあり、高松への不倫旅行を知りました。
それまで地元の探偵事務所で決定的な証拠が取れていなかったので弊社へ電話相談してきました。
地元でも不倫相手と会ってはいますが、ラブホテルなど決定的な場所に行く機会が少なかったようです。
高松に来る時は必ず泊まりですので無事に決定的な証拠を取る事が出来ました。
3回の調査を行って3回とも証拠が取れました😄
2年前までは出張は月に1回あるかないか程度だったのが、毎月2,3回に増えていたそうです。
2つのケースには共通点がありました。
遠方ということで警戒心がほとんどゼロということです。
白昼の人混みでも手をつないでイチャイチャしたり、腕を組んで宿泊先のホテルに入っていったり...
不貞を証明するために一番重要な証拠はホテル等での映像ですが、実はこういった親密性を証明する映像も役立つ事があります。
それは証拠が1回しかなかったり、弱かったりすると調停等で思わぬ返しが来るからです。
自分では決定的な証拠を得たつもりでも、相手がすんなりと負けを認めるケースはほとんどないのが現実です。
代表的な弱い証拠は以下の通りです。
〇LINEやメールで「好きだよ」「昨日は気持ちよかったよ」などの履歴があった
〇本人が口頭で不倫を認めた
〇不倫相手からの手紙を見つけた
今後慰謝料が絡んだ話になれば、必ず反論されます。
〇LINEは送ったがそんな事実はない
〇そんな事言っていない または 認めたフリをしただけ
〇実際には会ったことがない
〇会ったのはその時1回だけ
〇相談に乗っていただけ
あなたから見て「普通そんな言い訳は通じない」と思っても証明するには証拠が必要になるんです。
そんな事実はない⇒証明出来る証拠を出す
1回しか会っていない⇒2回目の写真を出す
相談にのっただけ⇒腕組みをして歩く写真を出す
こんな感じです。
どんな証拠が必要になるの?
自分で証拠を掴んだが相手に見せていいの?
こんなお悩みを持たれている方、相手と話し合いをする前にご相談ください。