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何をもって「証拠」というのか

10月ですね。

早いもので今年もあと3ヶ月。

今年の悩みは今年のうちに解決しましょう。

 

春と同様、季節の変わり目のこの時期は招かれざる方からの電話が増えます。

落ち着かない時期なのでしょうね😄

香川の探偵・あすなろ調査事務所は困っている側のための調査会社です。

 

さて今日の本題です。

「証拠とはどのような写真のことを指すのですか?」

このような質問を受けることがあります。

 

「弁護士さんに相談したら探偵事務所で証拠を取ってから来てくださいと言われました」

「私の場合、証拠は2回以上必要と言われました」

「そちらの完全成功報酬制の条件である証拠とは?」

など様々なケースで『証拠』という言葉が出てきます。

 

証拠と言っても様々で、一般的に相談者さんが浮気を発見した時などに得る証拠というのは

〇浮気相手とのLINE・メールの履歴

〇浮気相手と車に乗っていたり、食事に行っているところを見た

〇問い詰めたら浮気を自白した

などがあります。

あすなろ調査事務所では『大きな証拠』と『小さな証拠』という言い方をしますが、上記は『小さな証拠』です。

これも証拠ではありますが、「離婚時に有利に進めたい」とか「相手から慰謝料を取りたい」というケースでは不十分である事が多いのです。

 

弁護士さんは離婚調停がどのような展開になるかおおよそ分かっている為、相談者さんの現状を聞きながらアドバイスします。

「弁護士相談に行ったのですがあまり良い感触ではなかったです」という話を時々聞きます。

お仕事や子育ての合間を縫って行ったのに思ったような話し合いにならなかったらがっかりしますよね。

でもそれは今お持ちの証拠で争っても見通しは良くないというアドバイスなのかも知れません。

 

必要な証拠、あすなろ調査事務所で言う大きな証拠とは浮気相手と思われる異性と継続的な男女関係にあると思わせるような写真です。

小さな証拠には先々反論されるような穴が必ずあります。

今浮気を認めていても最終局面になれば必ずと言っていいほどそれを覆してきます。

大きな証拠とは相手(配偶者や不倫相手)が何を言ってこようが第三者が見て「これは黒だな」と思わせるものという事です。

もちろん絶対に勝てる証拠という言い方はしませんが、弁護士さんや私達がいう証拠とはそういった物を指すのです。

 

何度もドライブや食事に行ったりしている行為は、一般的に言えば怪しい関係ですけど調停や裁判でとなるとやはりラブホテルや相手のアパートなどから出てくる複数回の写真が決め手となる事が多いのです。

もちろん小さな証拠もそれを補うものとしては重要となります。

 

離婚時に話を有利に進めたい方、今は離婚が出来ないので夫(奥さん)の暴走を食い止めたい方、今後のために真実を掴んでおきたい方はお早めにご相談ください。

新型コロナ対策万全の香川の探偵・あすなろ調査事務所があなたを強力にサポートします!