「もしかして不倫…?」という瞬間が来たらあなたは今後どういう行動をとりますか?
① 問い詰める
② 友人等に相談する
③ しばらく様子を見る
ご来店された相談者さんの話を聞いてみると③が多いです。
スマホを覗いて怪しいやり取りを見つけてしまった方ならしばらくスマホをチェックしてみたり、服装に怪しい箇所を発見した方なら今後もチェックを続ける等ですね。
その後もチェックを続けて多くの情報を掴んで弊社に来店された方はラッキーな方です。
中にはチェックを続けているうちに不安や苛立ちが限界を超えて夫婦喧嘩になってしまう方もいます。
この時に決定的な言葉を言わなかったらまだ調査できる状態ですが、不倫に関する事をガンガンに話してしまうケースもあります。
要は①ですね。一番ダメなケースです。
決定的な証拠を持たないまま不倫夫(妻)を問い詰めたり、自分がいかにして不倫を知ったのかを話してしまうのは最悪なケースです。
不十分な証拠を使って不倫相手と別れさせようとしたり、離婚に向けた話し合いをしようとしてもダメです。
あなたにとって衝撃的な証拠であっても決定的な物ではないことが多いのです。
問題を潜在化させるだけでその場しのぎの話し合いとなる確率が高いです。
この状態になってしまったら少し時間をおいて今後に向けて考えていくしかありませんが、出来れば①は避けたいところです。
②に関しては相談した相手によってガラッと展開が変わります。
じっくり相談に乗ってくれて、最終的に探偵事務所や弁護士事務所に相談に来られたら良いのですが、「よし!私がなんとかしてあげよう!」というタイプの人に相談すると友人や知人が証拠を取りにいってしまうケースもあるので注意が必要です。
もちろん簡単に証拠が取れるわけはなく、大抵は悲惨な状態に陥ります。
証拠が取れる取れないの問題だけではなく、知人に尾行をお願いした結果、大変なトラブルにつながった例もありましたので安易な判断は避けた方がいいです。
一番いい方法はその時点で相談に来られることです。
浮気調査を依頼するかしないかは後で判断すればいい事なので、現状でどうするのが一番得策なのかを考えます。
「まだあまり情報を掴めていません…」という方には情報の掴み方をお伝えさせていただきます。
あすなろ調査事務所では相談者さんを煽って強引に契約することは絶対にありませんので現状をありのままにご報告ください。
調査料金の不安もあるでしょう。
効果的な情報の掴み方を一緒に考えてあなたに合った調査のやり方をご提案させていただきます。
不倫は放置してもいい方向には向かいません。
お気軽にまずはご相談にいらしてください。
もちろん相談は無料です。