先日の四国新聞に載っていましたがギャンブル依存症が精神疾患という認識がまだ少ないということです。
TVニュースを賑わしていますが、大谷選手の通訳をしていた「水原一平さん」の一件でギャンブル依存症というワードがよく聞かれるようになりました。
「ギャンブルをやめるかどうかなんて自分の意思でしょ?」という認識ではこの問題は片付かない。
ギャンブル依存症というだけあって病気なんです。
病気だから当然治療が必要ですし、周りのサポートも必要になってきます。
あすなろ調査事務所にも時々ギャンブル依存症に関係した調査依頼が入ってきます。
ご本人も悩んでいるのでしょうが、夫や妻がギャンブル依存症という方も本当に大変な思いをしています。
「なんとか元に戻してあげたい」こういう希望を持っている方は皆さん優しく熱い想いを持たれているだけに本当に大きな悩みとなっています。
まずはご本人が心から治療を希望すること。
そして身近なご家族等のサポートがあること。
一番大切なのは本人の現状を知ること。
簡単なことではありませんが…
香川の探偵・あすなろ調査事務所は頑張る方を全力で応援します。