これは昨日、高松市福岡町で撮った写真です。
何やら不気味な3本のひっかき傷のような雲。
某エナジードリンクのロゴに少し似ています。
特に意味はない写真ですが、職業がらなのか気になったら写真を撮ってしまう私です。
このブログを読んでる方の中には、「主人、浮気してるのでは?」とか「かみさん、最近遅い日が多いけどまさか男では...」と悩まれている方もいるでしょう。
中には1年以上も悩んだ末に弊社に訪れた方もいらっしゃいました。
そして実際に浮気調査をするか悩んでいる時や探偵事務所に数社訪問して見積もりを取ってる時に、突然「離婚してくれ」、「別居するから」と言われる方も結構いらっしゃいます。
浮気をしているなら調査をすれば普通は証拠が取れます。
しかし、です。
探偵事務所で取ってくれる証拠は、あくまで現在の不倫関係を推認する映像です。
いくら不貞の証拠と言えども過去どの位の期間2人が交際していたのかはわかりません。
探偵事務所を最初に知った頃は、旦那さん(奥さん)が本当に不倫しているのかをハッキリさせたいという考えでも、時間と共に「調停、裁判で勝てるような証拠が欲しい」となってきます。
もちろん、旦那さん(奥さん)や不倫相手が離婚を望まない場合は、ここまでならない場合もありますが、不倫が燃え上がりすぎて勘違いしたおバカな2人が新しい結婚生活に夢を抱き突っ走り出す事はよくあります。
そこで「この2人はいつから付き合っていたのか?」がポイントになる時があるんです。
そんな時によく依頼者様が言うのが、
「あの時のレシート保管しておけば良かった」
「こうなる前にクレジットカードの明細確認しておけば良かった」
「浮気し始めた頃はスマホのロックがかかっていなかったのに今はダメです」
という言葉です。
もちろん証拠としては、ラブホや相手のアパートに出入りする映像が1番ですが、それをサポートする役割、いつからこの不倫相手と交際しているのかを間接的に証明する資料となるんです。
その他、サポートする役割になるものは結構あるんですけど、その時はここまでの争いになるとは思っていない事がほとんどですので、せっかく目にした大事な物を記録せずにポケットに戻したり、ゴミ箱にポイッとしてしまうようです。
まさかそれが慰謝料を増額させる切り札になるなんて思いもしませんよね。
まさに後の祭りです。
今これを読んでいる方は是非、残してきましょう。
あれ?と思ったら写真でパチリを習慣にしましょう😉